セミナーを自分の事業に活用すると魔法がかかる??

本日、富山朝活さんの舞台を
お借りさせて頂いて、私の本業である
WEBマーケティングの技術を応用して
「好き、得意」⇒「仕事」に変える方法を
お伝えする企画を実現させて頂きました。
企画を立ち上げて告知をしてから
14日しか無かったのですが
全然、認知されていない自分でも
7名の方に参加して頂きまして
永吉さん、保坂さんの作られた
舞台のパワー、足元が悪い中
ご参加頂いた7名の方々に
ただただ、感謝するばかりでした。
ただ、今回のセミナーには
いくつか目的があり
しっかり達成できたものと
課題が残る所があったので
ブログを読んで頂けている方へ
シェアさせて頂ければ思います。
自身のセミナーを開くことで学んだこと
まず、セミナーにも必ず開催目的があります。
これが無いと開く意味がないですよね。
今回、自分の中で設定していたのは二つあって
①は、独立へ向けての事業者としての認知。
②は、自分の仕事の見込みのお客様と出会うことです。
詳しく説明すると
①は、私がWEBマーケティングを通して
ご自身の大切な商品やサービスを広げていく
サポートをしている人間だと知ってもらうことです。
②は、私が行いたいのは、自分の持っている最大限の価値を発揮して
活き活き仕事をしている方を増やすことなので
これから副業をしていきたいとか
フリーランスの仕事をしていきたい方が私が貢献できる方々なので
そういった方に今回のセミナーに来て頂けていれば
私がセミナーを開いた価値はとても高いです。
セミナーを集客手段として開催する私が思う一番の魅力として
自身が開催するセミナーへの集客を適切に行えば
自分の事業の見込みのお客様と直接お会いできる機会を作れます。
これは凄く効率的で
逆に自分からお客様を営業的に探しに行くと
一人ずつお会いするのが、精一杯だと思いますし
自分から会いに行くので
お会いする方が自分の提供している
商品、サービスに興味があるかは微妙です。
わざわざ、時間と労力を使って
自分に会いに来てくれるまでは
行ってないですからね。
セミナーを自分の事業の見込みのお客様との
コンタクトを取ることを目的にすると
実に優れた集客策だと感じます。
その代わり、事前の準備が色々あったり
自分のセミナーに適切な方を
集客できることが求められます。
今回のセミナーへの振り返り
1の目的の振り返り
今回、柴木さんという
富山でプログラミング教室の事業をしておられる方に
参加して頂いていたのですが
(柴木さんとは、以前から交流があります)
「吉田さんの思いが伝わる朝活でした!」というコメントを頂けて
大変うれしく思っております。
何が一番うれしかったかというと
「思いが伝わる」と言って頂けたことです。
私のセミナーを開いた目的として
「自分の商品やサービスの売上をあげてくれる人」という認識を
自分の見込みのお客様に持って頂くことは
目指していることなのですが
WEBのマーケティングをしている人は
私の他にも富山にたくさんおられます。
しかし、私は新参者なので実績も他の方々に遠く及びません。
その中で私を選んで頂くためには
自分のストーリーで
見込みのお客様の心を動かしていくことが必要です。
「他の人に頼めば、もっと売上があがるかもしれないけど
この人と仕事をしたい!」
と思って頂けるように。
なので、柴木さんが
「吉田さんのサービス内容が伝わった」と言われたのではなく
「吉田さんの思いが伝わった」と言って頂けたのは本当にうれしかったです。
そこがまず、自分を差別化できるところなので。
自分がなぜWEBマーケティングの仕事をしているのか?という理由は
私の過去の経験から生まれるもので
誰にも真似することのできない唯一の部分だからです。
この自分の事業への思いをストーリーで発信していくのは
とても重要なことだと認識しております。
柴木さんもプログラミングを通して
エネルギッシュなお子さんを育てて
さらにプログラミングができるようになったお子さんは
先生までしちゃうユニークで
素敵な事業を展開されておられますので
彼のホームページのリンクを貼っておきます。
ぜひ、遊びに行かれてみてください。
2の目的達成への振り返り
2も一部達成できていたかと思います。
朝活終了後に、個人的にメッセージを頂きまして
後ほどお会いしましょうとなった方が、一定数おられました。
セミナーでは、見込みのお客様に直接お会いできるので
とても有意義な機会になります。
~まとめ~
私はWEBマーケッターではありますが
上記のようにリアルでの活動も
凄く重んじています。
なぜならば、WEBマーケティングは
あくまで手段の一つであり
自分のサービスに価値を
見出してくださる方が見つかれば
手段は何でも良いんです。
WEBに特化はしていきますが
最速のマーケッターと
名乗り続けるためにも
WEBだけに拘らず
あらゆる集客技術を磨いていきます。